名古屋旅行記【その3】
2005年 09月 02日
ほったらかしすぎて、もう誰も続きなんか期待してないでしょうが、
いまさら名古屋旅行記の続きです・・・。
さて、前回タッチの差で、レストラン クイーンアリスの席をGetした私たち家族は
さっそく2種類あるコースの中から「クイックコース(¥3,500)」をオーダー。
クイックの意味するところは、「フルコースじゃないよ」ぐらいでしたが。
だって、クイックコース(¥3,500)か万博記念コース(¥7,000)しかないんだもんっ!
(ちなみに、全員ミネラルウォーターチャージを¥500取られます。)
さて、まずは猛暑の中歩きつかれた身体にはうれしい冷製コーンスープから。
たまご型のかわいい器のフタを開けると、、、
金箔入りのよ~く冷えたスープは、手を抜いてない美味しさ♡
お次は、メイン。
家族は牛フィレ肉のメニューを頼んでましたが、
私はひとり「オマール海老とサフランリゾット」をオーダー。
画像でもわかるように、2種類のソースが彩りもよく、勿論お味も絶品!
付け合わせのポルチーニも、香ばしくて美味♪でした。
最後は、デザート。
4種類くらいから選べて、カンドーしましたよ。
大抵こういった出店の場合は、デザート類のメニューは少なくて
ランチなんか、選択の余地無し!の場合がほとんどなんですが。
私は、フィグ(いちじく)モノに目がないので、こちら(↓)をチョイス。
マンゴーとロイヤルミルクティーのアイスクリームも付いてます。
トッピングも全~部、ペロリといただいちゃいました☆
一緒に頂いたのは、ハワイの高級コナコーヒー。
どうでもいいけど、窓際の席で丁度良い自然光が入ったのか
ショボいデジカメでも比較的キレイに写真が撮れました♪Lucky!
すべてのサービスはイケメンウェイターのお兄様達によって
スムーズにサーブされ、時間を気にしながらも、食事が終わると丁度13:00!!
13:10の予約パビリオンの集合時間に、これ以上ないほどドンピシャに終了。
すばらしい~。
※追記※
darariさんのコメントにもあるように、この卵形のスープや
ノリタケの和洋折衷の食器に見覚えがあるかたも多いようで。
そう、このクイーンアリス、中部国際空港にもセントレア店があって、大人気のようです。
ちょっと前のyukun45さんのこの記事にも出てましたね~☆
* * * * *
満腹のお腹を抱えて、再度猛暑の中に繰り出すと、
午後イチに予約してあったグローバル・ハウスへと向かいます。
ここは左右に両翼のように「ブルーホール」「オレンジホール」があり
真ん中に噂の冷凍マンモス君が展示されています。
ブルーホールへと続く行列ロード(と、私たちは呼んでいた)を進んでいくと、
前方から「よっ!!」と声をかけて来る怪し気なオッサンがひとり。
「ん、、、だれ?、、、っ!!!」
まさしくこの万博に招待してくれたプロデューサーの叔父がそこに立っていました。
数年前から、このイベントの準備で忙しく、ほとんど会うことも無かった彼は
会議とVIP案内の合間を縫って、私たちの顔を見に寄ってくれたのです。
チケットを取ってくれたお礼を行っている間にも、列はどんどん進み入り口へ。
「出口でまた会おうな~」と手を振る叔父に「see you later~!」と叫びつつ
クーラーの効いた館内へ入ります。
ここには、世界初のG×L(ジーバイエル)という幅50mの大スクリーンがあり
「世界のSONY」を実感。やっぱ映像に関してはスゴイね~。
SONYのTVCMでもやってますよね。アフリカの大地で30人くらいが
草原で同時にジャンピングしてるヤツ。まさにあれです。
地球の色んな数字をダイナミックな映像で紹介するプログラムは純粋に面白い!
でも、一度に画面の全部をみることは不可能なので(笑)、ある意味大変。
パビリオンを一度出ると、マンモスの展示場へと列が誘導されます。
そこで、叔父に再会。
「どう?面白かった?」と聞かれて、「すんごいよ、アレ!」とかアホみたいな感想しか
言えないボキャ貧のわたしたち。。。
噂の冷凍マンモスは人間ベルトコンベヤー(笑)に乗せられて
ガラスに張り付くようにして見学。
頭部と脚が陳列されてるんですが、頭とか眉間のあたりに毛が残ってるのとか
見えてリアル~。さすがに象牙ですか?アレはでかかったですねー。
さて、一度ルートを出てから、もう一度同じ入り口へ戻って、
今度は反対側のオレンジホールへ。
ここでは、NHKが開発したスーパーハイビジョンが見れます。
叔父いわく、「走査線の数がハンパじゃないぜ!」だとか。
いや、、、それはよくわかんないけど(笑)、確かに画像は超!キレイ。
おまけに立体サラウンドで音響もスゴイ!腹にくるぜ!
ただ、いただけないのは、オールスタンディングの設定ってこと。
みんな疲れてるから、結局会場中座り込んでたけど(苦笑)。
あれはお年寄りとかキツイわ~、今更変えられないとは思うけど。
さて、15分程度の番組上映を終えると、
館内に歴史的なものが時代別に展示されているので、
カード型の解説ラジオ(これも最先端機器)を耳に当てながら見学します。
その途中、コンパニオンのお姉さんが
「こちらのボタンをお一人様1回だけ押してみてくださ~い♪」と誘導している箇所アリ。
なんのことだかわからないまま、クイズ番組ばりにピコーン!と押すと
「お客様、おめでとうございま~っすっ!当選で~っす!」と突然言われ、
「へ?」となっている私と連れの家族達(私以外は全員ハズレ)は
列からはずれたブースへと案内されました。
そこでは、ブルーバックを背に家族の集合写真を取られ、
苗字や簡単な住所などをヒアリングされたあと、ウェイティングブースに通されました。
どうやら、来場を記念した新聞の号外のような「マンモス新聞」なるものを
当選者だけに作ってくれる企画に当たったらしく、
あっという間に今撮影した写真とマンモスの画像が合成され、
「広島からやってきた○○家がマンモスとご対面☆」みたいな見出し入りの新聞が
キヤノンの最先端機器(←ここがミソ・笑)でプリントアウトされ、プレゼントされました。
わ~い、ラッキー\(^o^)/
寡黙な父が予想以上に喜んで、「会社に持っていって見せる!」と
張り切っていたのが印象的。でもお願いだから、やめて、父さん・・・(汗)
オレンジホールを出ると、またもや強制的にマンモスブースへ(笑)。
2回も見なくていいと思うんですが、このルートには強制的に乗せられるんです。やれやれ。
* * * * *
その後、あまり遠くのパビリオンまで足を伸ばすことはできませんでしたが、
あたりを見学して歩き、軽く脱水症状にもなりかけながら、
最終的には入り口近くのオフィシャルショップゾーンへと戻りました。
お土産をここで買うつもりはなかったんですが、
母や妹は職場の人に買わなくちゃ~と勇んでショップへ突入。
わたしと父は、外で「あの人ごみの中に入ってく元気はないねぇ~・・・」と
年寄りくさく、ボヤキながら待機。
でも、それが後々失敗だったと気づくのは次の日のことでした・・・・・・・。
つづく。(←まだ続くんかいっ!?)
いまさら名古屋旅行記の続きです・・・。
さて、前回タッチの差で、レストラン クイーンアリスの席をGetした私たち家族は
さっそく2種類あるコースの中から「クイックコース(¥3,500)」をオーダー。
クイックの意味するところは、「フルコースじゃないよ」ぐらいでしたが。
だって、クイックコース(¥3,500)か万博記念コース(¥7,000)しかないんだもんっ!
(ちなみに、全員ミネラルウォーターチャージを¥500取られます。)
さて、まずは猛暑の中歩きつかれた身体にはうれしい冷製コーンスープから。
たまご型のかわいい器のフタを開けると、、、
金箔入りのよ~く冷えたスープは、手を抜いてない美味しさ♡
お次は、メイン。
家族は牛フィレ肉のメニューを頼んでましたが、
私はひとり「オマール海老とサフランリゾット」をオーダー。
画像でもわかるように、2種類のソースが彩りもよく、勿論お味も絶品!
付け合わせのポルチーニも、香ばしくて美味♪でした。
最後は、デザート。
4種類くらいから選べて、カンドーしましたよ。
大抵こういった出店の場合は、デザート類のメニューは少なくて
ランチなんか、選択の余地無し!の場合がほとんどなんですが。
私は、フィグ(いちじく)モノに目がないので、こちら(↓)をチョイス。
マンゴーとロイヤルミルクティーのアイスクリームも付いてます。
トッピングも全~部、ペロリといただいちゃいました☆
一緒に頂いたのは、ハワイの高級コナコーヒー。
どうでもいいけど、窓際の席で丁度良い自然光が入ったのか
ショボいデジカメでも比較的キレイに写真が撮れました♪Lucky!
すべてのサービスはイケメンウェイターのお兄様達によって
スムーズにサーブされ、時間を気にしながらも、食事が終わると丁度13:00!!
13:10の予約パビリオンの集合時間に、これ以上ないほどドンピシャに終了。
すばらしい~。
※追記※
darariさんのコメントにもあるように、この卵形のスープや
ノリタケの和洋折衷の食器に見覚えがあるかたも多いようで。
そう、このクイーンアリス、中部国際空港にもセントレア店があって、大人気のようです。
ちょっと前のyukun45さんのこの記事にも出てましたね~☆
* * * * *
満腹のお腹を抱えて、再度猛暑の中に繰り出すと、
午後イチに予約してあったグローバル・ハウスへと向かいます。
ここは左右に両翼のように「ブルーホール」「オレンジホール」があり
真ん中に噂の冷凍マンモス君が展示されています。
ブルーホールへと続く行列ロード(と、私たちは呼んでいた)を進んでいくと、
前方から「よっ!!」と声をかけて来る怪し気なオッサンがひとり。
「ん、、、だれ?、、、っ!!!」
まさしくこの万博に招待してくれたプロデューサーの叔父がそこに立っていました。
数年前から、このイベントの準備で忙しく、ほとんど会うことも無かった彼は
会議とVIP案内の合間を縫って、私たちの顔を見に寄ってくれたのです。
チケットを取ってくれたお礼を行っている間にも、列はどんどん進み入り口へ。
「出口でまた会おうな~」と手を振る叔父に「see you later~!」と叫びつつ
クーラーの効いた館内へ入ります。
ここには、世界初のG×L(ジーバイエル)という幅50mの大スクリーンがあり
「世界のSONY」を実感。やっぱ映像に関してはスゴイね~。
SONYのTVCMでもやってますよね。アフリカの大地で30人くらいが
草原で同時にジャンピングしてるヤツ。まさにあれです。
地球の色んな数字をダイナミックな映像で紹介するプログラムは純粋に面白い!
でも、一度に画面の全部をみることは不可能なので(笑)、ある意味大変。
パビリオンを一度出ると、マンモスの展示場へと列が誘導されます。
そこで、叔父に再会。
「どう?面白かった?」と聞かれて、「すんごいよ、アレ!」とかアホみたいな感想しか
言えないボキャ貧のわたしたち。。。
噂の冷凍マンモスは人間ベルトコンベヤー(笑)に乗せられて
ガラスに張り付くようにして見学。
頭部と脚が陳列されてるんですが、頭とか眉間のあたりに毛が残ってるのとか
見えてリアル~。さすがに象牙ですか?アレはでかかったですねー。
さて、一度ルートを出てから、もう一度同じ入り口へ戻って、
今度は反対側のオレンジホールへ。
ここでは、NHKが開発したスーパーハイビジョンが見れます。
叔父いわく、「走査線の数がハンパじゃないぜ!」だとか。
いや、、、それはよくわかんないけど(笑)、確かに画像は超!キレイ。
おまけに立体サラウンドで音響もスゴイ!腹にくるぜ!
ただ、いただけないのは、オールスタンディングの設定ってこと。
みんな疲れてるから、結局会場中座り込んでたけど(苦笑)。
あれはお年寄りとかキツイわ~、今更変えられないとは思うけど。
さて、15分程度の番組上映を終えると、
館内に歴史的なものが時代別に展示されているので、
カード型の解説ラジオ(これも最先端機器)を耳に当てながら見学します。
その途中、コンパニオンのお姉さんが
「こちらのボタンをお一人様1回だけ押してみてくださ~い♪」と誘導している箇所アリ。
なんのことだかわからないまま、クイズ番組ばりにピコーン!と押すと
「お客様、おめでとうございま~っすっ!当選で~っす!」と突然言われ、
「へ?」となっている私と連れの家族達(私以外は全員ハズレ)は
列からはずれたブースへと案内されました。
そこでは、ブルーバックを背に家族の集合写真を取られ、
苗字や簡単な住所などをヒアリングされたあと、ウェイティングブースに通されました。
どうやら、来場を記念した新聞の号外のような「マンモス新聞」なるものを
当選者だけに作ってくれる企画に当たったらしく、
あっという間に今撮影した写真とマンモスの画像が合成され、
「広島からやってきた○○家がマンモスとご対面☆」みたいな見出し入りの新聞が
キヤノンの最先端機器(←ここがミソ・笑)でプリントアウトされ、プレゼントされました。
わ~い、ラッキー\(^o^)/
寡黙な父が予想以上に喜んで、「会社に持っていって見せる!」と
張り切っていたのが印象的。でもお願いだから、やめて、父さん・・・(汗)
オレンジホールを出ると、またもや強制的にマンモスブースへ(笑)。
2回も見なくていいと思うんですが、このルートには強制的に乗せられるんです。やれやれ。
* * * * *
その後、あまり遠くのパビリオンまで足を伸ばすことはできませんでしたが、
あたりを見学して歩き、軽く脱水症状にもなりかけながら、
最終的には入り口近くのオフィシャルショップゾーンへと戻りました。
お土産をここで買うつもりはなかったんですが、
母や妹は職場の人に買わなくちゃ~と勇んでショップへ突入。
わたしと父は、外で「あの人ごみの中に入ってく元気はないねぇ~・・・」と
年寄りくさく、ボヤキながら待機。
でも、それが後々失敗だったと気づくのは次の日のことでした・・・・・・・。
つづく。(←まだ続くんかいっ!?)
by toko-max
| 2005-09-02 00:08
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